「君が望む永遠」が人気の理由とは

「君が望む永遠」とは、「君望」や「君のぞ」と呼称されることもある2001年に発売された同タイトルの恋愛アドベンチャーゲームを原作としてアニメ作品です。
恋愛アドベンチャーゲームがアニメ化した作品として最も有名な作品の一つと言えます。
ここ数年では、恋愛アドベンチャーゲームが他のメディアで映像化やドラマCD化されることも増え、実際にゲームをプレイしたことがあるユーザーから、アニメから作品を知った人も増えています。
「君が望む永遠」は恋愛アドベンチャーゲームの中でも、選択肢の選び方によってとても憂うつな展開になる「うつゲー」という一面と、重厚なストーリーから「泣きゲー」と評価されることもあります。
アニメ版では、全14話構成のため、ゲーム版とは違ってストーリー構成になっています。
ストーリー構成に違いがありますが、大筋はゲーム版のストーリーを踏襲しているので、違和感も少なくアニメを観ることができると思います。
また、この作品では、これまで恋愛アドベンチャーゲームでは忌避されていた三角関係を描いている。そのため作中では主人公とヒロイン達のドロドロとした恋愛模様もあり、それが「うつゲー」と言われる原因のひとつになっている。
ゲーム、アニメともに第一部と第二部の二部構成になっていて、第一部では、主人公「鳴海孝之」の高校3年夏からスタートしています。
アニメ版では、第一部からダブルヒロインでスタートして、「涼宮遙」と「速瀬水月」が序盤からメインのストーリーとして進行します。
ゲーム版とアニメ版を通して共通する点として、主人公のヘタレぶりも同作の有名な特徴で、この「君が望む永遠」が発表されて以後、恋愛物ゲームやアニメ作品を通してみても、稀にみるヘタレぶりから、ファンからは「皇帝」など呼ばれることがある。
作品のストーリーは重厚な物になっているので、涙を流すシーンも多数ありますが、ドロドロとした恋愛ストーリーが苦手な人には観るのに苦しい作品とも言えます。